2009年02月

ここでは、2009年02月 に関する情報を紹介しています。
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2月22日に放送された、NHKスペシャル「うつ病治療 常識が変わる」は、皆さんご覧になりましたか?

日本では、精神科医の技量の問題、医療保険の問題、医師以外の職種との連携の問題など、制度上の問題がたくさんあることが分かりましたね。

こういった問題についての要望の声を、行政などに発することはできますし、そうしなければならないと思います。しかし、これらの問題の多くは、一個人では、今すぐはどうすることもできません。

それでも、まったく何もできないわけではありません。現状の中で、患者さんのいのちや健康を守るため、私たちにできることがあるはずです。

問題のある医師の見分け方


番組内で、うつ病の専門医の先生が、「こういう医師は、問題かも知れない」というチェックリストを挙げておられました。

精神科や心療内科というのは、特にその科についての専門的な訓練を受けていなくても、看板を掲げることができるため、最近、ちゃんとした知識や技量無しに精神科医を名乗る医師が増えているということでした。

そういう「危ない医師」にかかってしまった場合、これらのチェックリストを知っていれば、すぐに気づいて転院できますね。

処方や副作用について、口頭で説明しない


処方箋に書いてある説明は、「説明」の補助であって、説明ではないということでした。

いきなり3種類以上の抗うつ剤を出す


基本的に、薬というのは1種類で効果が出るように作られています。ですから、同じ効果の薬を3種類出すというのは考えられないということでした。

もちろん、抗うつ剤と、抗不安剤と、睡眠導入剤……のように、違う効果の薬が出て、結果として数種類の薬を飲むように言われることはあることでしょう。


薬がどんどん増える


「薬を増やせば効果が出る」というのは、医学的に証明されていないそうです。

同じ効果の薬を、何種類も出すというのと同じように、これは証明されていない治療法を行なっているということだ、と指摘されていました。

薬について質問すると、不機嫌になる


副作用についての医師への報告は、文句ではなく、医師に対する情報提供です。

それなのに、まるでクレームを付けられたかのように過剰反応するということは、実は自信がない証拠なのかも知れませんね。

薬以外の対応法を知らないようだ


うつ病の治療に薬は欠かせません。しかし、他にも様々な治療に役立つ手段があります。「とにかく薬」という医師は、専門医としての勉強が足りないということかも知れませんね。


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今回はご報告です。

このブログでは、うつ病の患者さんに対して、家族や恋人、友人の皆さんがどんなふうに関わっていったらいいか、その方法や心構えを紹介しています。

ブログの記事は、いただいた質問に答えるなど、その時々の必要に応じて書いています。ですから、まとまりはあまりありません。そこで、体系的に学びたい方のために、マニュアルを用意しています。

うつ病の家族への対応マニュアル」ですね。


このマニュアル、今までは、ダウンロード販売だけだったのですが、携帯ユーザーさんたち、あるいは、「ダウンロードってよく分からん」とおっしゃる方々からの熱いリクエストにお答えして、冊子版を用意させていただきました!

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ダイジェスト版は?


なお、無料のダイジェスト版の方は、残念ながらダウンロードだけで、冊子版はお渡しできません。そこで、携帯電話から申し込まれて、ダイジェスト版を読むことができない方もおいでです。

しかし、もしもネットカフェなどをご利用になれれば、そちらを利用なさるのも手です。場所によっては印刷もできるかも知れませんね。

あるいは、パソコンの使えるお友だちに依頼するとか。


それではまた。

笑顔同封 たいぢ


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