2011年02月

ここでは、2011年02月 に関する情報を紹介しています。
MEGUさんという、うつ病の方のブログを読みました。

母ちゃん「唇の皮いじくるなら、雑巾でもぬいな!」「口臭い、顔洗え、着替えろ」
それができたらうつじゃないです

それができないから悲しいのに(;_;)

で、今日は職場から 金曜日に理事長が話をしたいって連絡があったよって話したら

首切りだわ と勝手に決めつけ 保険どーするとか マイナスな話ばかり(;_;)

様子を聞きたいだけかもしれないのに

すっかり落ち込んでしまいました
切られたらどうしようと 頭から離れません
今まで待ってくれてたから 急には切らないと思いますが
親の理解してくれない度が酷すぎです

うつの本、沢山私買いました 私が読めたのに
やっぱり読む気がないらしく「見てもわからなかった」と言います
見てないの知ってます

悔しくて何かしたくなります
でも 待ってる人達がいるから
泣いて我慢します

うつって 理解してくれないが一番辛い病気です


これを読んで、あなたはどんなふうにお感じになりましたか?

責めないだけでもOK


このブログや、「うつ病の家族への対応マニュアル」(無料ダイジェスト版配布中)で、患者さんを治そうとする前に、受容的・共感的に話を聞いて差し上げてくださいと申し上げています。

すなわち、患者さんを教えたり指導したり訂正したりする前に、まずは患者さんの気持ちを理解し、受け止め、共感する(それはそうだよね~と受け止めること)ということです。

なぜなら、患者さんが家族や恋人や友だちに求めていることは、「この気持ち、分かってよ!」ということだから。そして、それをしてもらえないことはとてもつらいことであり、逆にそれをしてもらうことは、生きるためのエネルギーをもらえることだから。MEGUさんの記事も、それを私たちに教えてくれていますね。

受容的・共感的な対応法を実践なさった方の中には、難しいとおっしゃる方もおいでです。コミュニケーションというのは体で覚えるものですから、練習が必要です。すぐにできなくても、練習しているうちにうまくできるようになります。

そして、すぐには受容的・共感的な対応ができなくても、少なくとも患者さんのことを責めたり、指導したりしないように気をつけるだけでも、患者さんにとってはとても助かります。まずはそこを意識してみてください。