自分を大切にすると……どうなる?

ここでは、 自分を大切にすると……どうなる? に関する情報を紹介しています。
こんにちは。カウンセラーの増田泰司です。

前々回、疑問を投げかけた
「糸こんにゃくとシラタキの違い」ですが……。

糸こんにゃくは、すでに固まったこんにゃくを
ところてんみたいにして、細く切ったもの。

シラタキは、こんにゃくが固める前の液状のものを、
じょうろのようなもので細く湯の中に出して固めたもの
……だそうです。

○○さん、情報提供、ありがとうございます^^




目次


1.イメージ法

2.自分を大切にすると




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1.イメージ法


前回、不登校のお嬢さんに対して、
なかなか優しくできないというAさんのお話しをしましたね?

  ※今回から読み始めた方は、前回の記事をご覧ください。


Aさんは、小さいときに「プラスのストローク」

  ※「あなたは大切だよ」というメッセージが伝わるような
   刺激(言葉かけや態度)のこと)

……を、ほとんどもらってきませんでした。


だから、無意識の中に住んでいる、小さかったときの自分が、
「私はもらっていないのに、娘ばっかりずるい!」と、
思い切りブレーキをかけてたんですね。



さて、自分の心の中に、傷ついたままの子どもの自分がいる
ということに気づいたAさん。

その、子どもの自分に、イメージの中で語りかけました。

もしも、自分が小さいとき、おじいさんに無茶なことを
言われて、泣きじゃくっているその場面に、
今の自分が訪れたら……という設定で。


 「そっかぁ、悲しかったねー。寂しかったねー。
  お父さんもいなくなって、お母さんにも
  あんまり会えなくなって、ホントに寂しかったよね。

  それなのに、おじいちゃんにひどいこと言われて、
  怖かったねー。悔しかったねー。

  Aちゃんは悪くないよ。全然悪くないよ。

  お父さんが死んだのは、Aちゃんのせいじゃないよ。

  お母さんが毎日遅くまで働いているのは、
  Aちゃんが悪い子で、嫌いになったからじゃないよ。

  おじいちゃんが怖いことを言うのは、
  Aちゃんが悪い子だからじゃなくて、
  ただの怒りんぼだからだよ。

  Aちゃんはいい子だよ
  Aちゃんはとってもいい子だよ」


こうやって、イメージの中で、
何度も何度も語りかけました。


そして……


 「私がいつも一緒にいるからねー。

  さみしいときとか、怖いときとか、
  一人で泣かなくていいよ」


と、何度も優しく語りかけながら、
ぎゅーっと抱きしめて、頭をなでてあげました。



2.自分を大切にすると


そういうワーク(イメージ法と言います)をやってから、
Aさんに宿題を出しました。

それは、

「お嬢さんにストロークをあげるって話は、
 しばらく考えなくていいから、今やったみたいなワークを、
 2週間毎日やってください」

……という宿題です。


2週間後、「いかがですか?」とお尋ねすると、
お嬢さんにプラスのストロークをあげようなんて、
全然意識してなかったのに、

気がついたら、朝、ベッドに寝ているお嬢さんを抱きしめて、
「お母さんは、○○ちゃんが大好きだよー」って、
優しく語りかけてたんだそうですよ(^^)



あなたは、うつ病の患者さんと、一生懸命に
関わっていらっしゃるでしょう?

でも、まずあなた自身の心が潤うことが大切です。


ご自分のこと、大切にしていますか?

コメント
この記事へのコメント
そうですねぇ
「自分自身のこともままならないのに、ましてや他人に関わるなんて無理やん!!」なーんてことのないように、中立的立場を保つようストレスフリーにはしておりますが。
最近 流行なのか すぐステレオタイプ的に(メンタル的な話に)結びつけられるので、何だかそれはそれでストレスになっています(苦笑)
2008/05/13(火) 15:11 | URL | ひめだるま #-[ 編集]
苦笑2
ホントですねぇ。

ちょっと相手の気に入らない言動をすると、すぐにトラウマに結びつけられるとかね。

中途半端に心理学学んだ人に多いかな……あわわ(>_<;)

ま、バランスが大事ってことで(^^)
2008/05/13(火) 16:27 | URL | 増田泰司 #tZDc9YLU[ 編集]
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