こんにちは。カウンセラーの増田泰司です。
今年は雨が多いですね〜。
でも、今日は天気が良くて、とても暑い日でした。
1.こんな質問をいただきました
2.回答
【感想や質問は左サイドバーから】
感想や質問は、このメルマガ内で紹介する場合が
あります。もちろん、プライバシーは守りますが、
掲載不可の場合にはその旨ご連絡を。
このメールマガジンは、転送自由です。
気になるお友だちにもご紹介ください。
このバックナンバーブログに、こんなコメントをいただきました。
Aさんというふうにお呼びすることにしましょう。
うーん、どんなにおつらいことでしょうか。
また、お子さんのことも心配ですよね。
まず、知っておいていただきたいのは、
ご主人のそのような態度は、Aさんやお子さんたちを
愛していないからではない、ということです。
いろいろ細かいところを掃除するのも、
Aさんの行き届かない部分を責めているわけじゃありません。。
これはすべて、病気のなせるわざです。
うつ病になると、神経がささくれ立って、
ちょっとした刺激にも過敏に反応してしまうのです。
また、生きるエネルギーが無くなりますから、
人と交わる気力もなくしてしまいます。
だから、Aさんやお子さんが嫌いだから、
無関心だったり、にらんだりするわけじゃありません。
まずはそのことを、自分の心によ〜く言い聞かせること。
ただでさえ、ご主人の神経過敏な言動は、
Aさんの心にストレスを与えますよね。
その上、「愛されてない」なんて考えたら、
二重に苦しくなってしまいます。
これは病気のなせるわざ。
ご主人は、今もAさんやお子さんを愛しておられますよ(^^)
そして、神経がささくれ立っている患者さんに対して、
家族であるAさんが心がけることは、
あまり気を遣いすぎないことが大切です。
※自殺の兆候については、常に注意していないと
いけませんが。
どんなに周りが気を遣っても、
それで神経のささくれがいやされることはありません。
※でも、治療が進むに従って、そういう極端なところは
解消されていきますからね。
気を遣いすぎると、
かえって、周りの家族が疲れ切ってしまうだけです。
そう、今のAさんみたいに。
そうなってしまうと、いずれ余裕がなくなって、
患者さんへの対応がつっけんどんになったりして、
かえって逆効果になりかねません。
最初はなかなかそう思えないかも知れませんが、
細かく掃除を始めることも、無愛想なのも、
すべて順調なんだと、ご自分に言い聞かせてください。
そして、
> 私自身気が休まらず家の中を念入りに掃除します
これはやめましょ(^ー^)
今まで通りの掃除でOKです。
ご主人が、ばたばたと掃除を始めたら、
そりゃあ気になっちゃいますよね。
「お前は、掃除もろくにできない、ダメ主婦だ」と
言われているような気になりますもんね。
でも、そうではないのです。
仮にご主人が口に出してそう言ったとしても、
それは真実ではないのです。
ただ、神経がささくれだって、
今までだったら気にならなかったことも、
無性に気になって仕方ないだけなのです。
だから、自分が掃除をしたくてたまらなくなっているだけなのです。
そこで、
「夫は、自分が掃除したいからしているんだ。
だから、夫の趣味を、私が取り上げてはいけないんだ」。
……と、あえて考えてみる、自分に言い聞かせてみるのです。
Aさん。自分で自分を追い詰めないようにしましょうね。
そして、Aさん自身が、「楽しい生活」を送ることが大切です。
家の中にずっといると、
ご主人のことで憂うつになりすぎてしまうかも知れません。
ならば、家の外に楽しみを見つけてみてください。
習い事でも、喫茶店でも、図書館でも何でもいいのです。
夫が苦しんでいるときに、
自分一人が楽しむわけにはいかないと思われますか?
でも、溺れている人は溺れている人を助けられません。
Aさんが人生を楽しんでいて、
はじめてうつ病のご主人を助けることができます。
ご主人のためだと思って、
ご主人以外の所に楽しみを見つけてください。
Aさん自身の安心のために、今のご主人の状態について、
Aさんがご主人の主治医に相談なさるのも一つの方法です。
主治医は、ご主人の今の状態について、
しっかりと説明してくれるでしょうし、
場合によっては薬を変えるなどの対応をしてくれるかも知れません。
さて、お子さんの悪影響への対応については、
長くなりますので、次回にお答えします。
今年は雨が多いですね〜。
でも、今日は天気が良くて、とても暑い日でした。
目次
1.こんな質問をいただきました
2.回答
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あります。もちろん、プライバシーは守りますが、
掲載不可の場合にはその旨ご連絡を。
このメールマガジンは、転送自由です。
気になるお友だちにもご紹介ください。
1.こんな質問をいただきました
このバックナンバーブログに、こんなコメントをいただきました。
Aさんというふうにお呼びすることにしましょう。
主人がうつ病で 急に人が変わります。
家族をいっさい無視し
イライラ顔で家の中の行き届いてない所を掃除しだしたり、
私自身気が休まらず家の中を念入りに掃除します
子供には無関心で 自分の部屋にこもり
話かけても無視されるので話かけられないまま一ヶ月が過ぎます。
子供の騒ぐ声にイライラし睨むので子供達の精神面も心配で・・
主人の顔を見ると私自身も心が苦しくなり
もうどうしていいのかわかりません。
うーん、どんなにおつらいことでしょうか。
また、お子さんのことも心配ですよね。
2.回答
まず、知っておいていただきたいのは、
ご主人のそのような態度は、Aさんやお子さんたちを
愛していないからではない、ということです。
いろいろ細かいところを掃除するのも、
Aさんの行き届かない部分を責めているわけじゃありません。。
これはすべて、病気のなせるわざです。
うつ病になると、神経がささくれ立って、
ちょっとした刺激にも過敏に反応してしまうのです。
また、生きるエネルギーが無くなりますから、
人と交わる気力もなくしてしまいます。
だから、Aさんやお子さんが嫌いだから、
無関心だったり、にらんだりするわけじゃありません。
まずはそのことを、自分の心によ〜く言い聞かせること。
ただでさえ、ご主人の神経過敏な言動は、
Aさんの心にストレスを与えますよね。
その上、「愛されてない」なんて考えたら、
二重に苦しくなってしまいます。
これは病気のなせるわざ。
ご主人は、今もAさんやお子さんを愛しておられますよ(^^)
そして、神経がささくれ立っている患者さんに対して、
家族であるAさんが心がけることは、
あまり気を遣いすぎないことが大切です。
※自殺の兆候については、常に注意していないと
いけませんが。
どんなに周りが気を遣っても、
それで神経のささくれがいやされることはありません。
※でも、治療が進むに従って、そういう極端なところは
解消されていきますからね。
気を遣いすぎると、
かえって、周りの家族が疲れ切ってしまうだけです。
そう、今のAさんみたいに。
そうなってしまうと、いずれ余裕がなくなって、
患者さんへの対応がつっけんどんになったりして、
かえって逆効果になりかねません。
最初はなかなかそう思えないかも知れませんが、
細かく掃除を始めることも、無愛想なのも、
すべて順調なんだと、ご自分に言い聞かせてください。
そして、
> 私自身気が休まらず家の中を念入りに掃除します
これはやめましょ(^ー^)
今まで通りの掃除でOKです。
ご主人が、ばたばたと掃除を始めたら、
そりゃあ気になっちゃいますよね。
「お前は、掃除もろくにできない、ダメ主婦だ」と
言われているような気になりますもんね。
でも、そうではないのです。
仮にご主人が口に出してそう言ったとしても、
それは真実ではないのです。
ただ、神経がささくれだって、
今までだったら気にならなかったことも、
無性に気になって仕方ないだけなのです。
だから、自分が掃除をしたくてたまらなくなっているだけなのです。
そこで、
「夫は、自分が掃除したいからしているんだ。
だから、夫の趣味を、私が取り上げてはいけないんだ」。
……と、あえて考えてみる、自分に言い聞かせてみるのです。
Aさん。自分で自分を追い詰めないようにしましょうね。
そして、Aさん自身が、「楽しい生活」を送ることが大切です。
家の中にずっといると、
ご主人のことで憂うつになりすぎてしまうかも知れません。
ならば、家の外に楽しみを見つけてみてください。
習い事でも、喫茶店でも、図書館でも何でもいいのです。
夫が苦しんでいるときに、
自分一人が楽しむわけにはいかないと思われますか?
でも、溺れている人は溺れている人を助けられません。
Aさんが人生を楽しんでいて、
はじめてうつ病のご主人を助けることができます。
ご主人のためだと思って、
ご主人以外の所に楽しみを見つけてください。
Aさん自身の安心のために、今のご主人の状態について、
Aさんがご主人の主治医に相談なさるのも一つの方法です。
主治医は、ご主人の今の状態について、
しっかりと説明してくれるでしょうし、
場合によっては薬を変えるなどの対応をしてくれるかも知れません。
さて、お子さんの悪影響への対応については、
長くなりますので、次回にお答えします。
この記事へのコメント
こんにちは
船橋のドラえもんです
分かっていても
つらいでしょうね
船橋のドラえもんです
分かっていても
つらいでしょうね
船橋のドラえもんさん。
そうなんですよね。
分かっていても。
だから、分からなければもっとつらい……。
笑顔同封 たいぢ
そうなんですよね。
分かっていても。
だから、分からなければもっとつらい……。
笑顔同封 たいぢ
主人もうつ病です。私は薬の影響かとも思っているのですが、たとえば「精神が安定する薬」の時は何もやる気がしない、毎日がつまらないと言ってぐんと落ち込みます。朝起きて「昨晩首つろうとした」なんていうので、あわてて主治医に話しました。今回は「前向きになる薬」をいただいたのですが、ぴりぴりと、「何でちゃんと部屋を片づけない」となじったり、ちょっとしたことで私に突っかかってきたりします。どっちもどっちです。すごく過敏になっているのでしょうし、もちろん話しかけても返事もめんどうくさそうで、、、いつかは治ると信じていますが、いつまで続くのやら。主人の言葉の暴力の理不尽さに泣けてきます。
2008/07/28(月) 20:38 | URL | エイミー #-[ 編集]
エイミーさん。
言葉の暴力。本当におつらいことでしょうね。本当に良く耐えていらっしゃると思います。
でも、エイミーさんもつらいですよね? このまま耐えるだけだと、いずれきっとエイミーさんご自身がつぶれてしまったり、ご主人に対して逆切れしてしまったりすると思います。
そこで、ご主人の言葉の暴力がつらいのだということを訴えてみてください。
ポイントとしては、
(1)言葉の暴力を受けたとき、エイミーさんがどんな気持ちになるのか。
(2)ご主人に対して、エイミーさんがどうして欲しいと思ってるか。
この2つを、できるだけストレートに伝えるわけです。
ご主人に望む行動とその理由、ってことですね。
またぜひコメントしてくださいね。エイミーさんは一人ではないですよ^^
笑顔同封 たいぢ
言葉の暴力。本当におつらいことでしょうね。本当に良く耐えていらっしゃると思います。
でも、エイミーさんもつらいですよね? このまま耐えるだけだと、いずれきっとエイミーさんご自身がつぶれてしまったり、ご主人に対して逆切れしてしまったりすると思います。
そこで、ご主人の言葉の暴力がつらいのだということを訴えてみてください。
ポイントとしては、
(1)言葉の暴力を受けたとき、エイミーさんがどんな気持ちになるのか。
(2)ご主人に対して、エイミーさんがどうして欲しいと思ってるか。
この2つを、できるだけストレートに伝えるわけです。
ご主人に望む行動とその理由、ってことですね。
またぜひコメントしてくださいね。エイミーさんは一人ではないですよ^^
笑顔同封 たいぢ

